








昔から気になってた女友達・本崎と二人きりで会うことになった川田。
最近フラれたばかりで、しかも以前の告白未遂まで全部見透かされてる彼女は、恋愛面では完全に一枚上手。関係を進めようとするフラグは次々に折られてしまうんだけど、そこに颯爽と現れたバイクの後ろに座る瞬間がやってくる。
密着して身体が触れ合うと、自然とドキドキが止まらない自分に気づく。おっぱいや腰に触れる距離感は、言葉にできないくらい甘くてセクシー。
でもそんな期待も本崎にはお見通しで、何を考えているのか全部見抜かれてしまうから、思わず「どうしよう…」ってなる。後ろから抱きつかれながらの密着ドライブ、甘い声やからかいの言葉、距離感のジレンマ……読んでるだけでも息が詰まりそうなセクシーさがギュッと詰まってる。
読んでいると、ドキドキの密着感と甘いからかいに翻弄されながら、胸が熱くなる青春ラブの一幕を体験できる、そんな物語になっています。
【作品データ】
- タイトル:背中越しのモノローグ
- 作家:楝蛙
- ジャンル:クンニ ,美乳 ,恋愛 ,着エロ ,指マン
コメント